視察はビジネスサークル会員
及びサークル会員紹介のみになります

※スケジュールは変更になる場合がございます

視察目的

今、世界は分断が続いている。
ようやく東南アジアが安定時期に入るかと思えば
ミャンマーの軍事化、インド・パキスタンの衝突
そして、アメリカの関税問題と予断を許さない状態に来ている。

日本は参議院選挙でも、与党が過半数割れをし
衆参両議院で過半数割れの少数与党になった。

参政党が躍進し、日本の将来を危惧するところだ。

イギリスが1960年・1970年に英国病という
現在の日本と同じような、財政赤字、社会保障費の拡大などで
不景気になり、1980年代からサッチャーにより少しづつ回復した。

その時の政策の1つが海外資本の導入だ。

今日本は、まったくアメリカとは状況も、実情も異なるのに
外国人排斥のようなことを訴える政党が躍進するのは
将来の日本を危惧する。

1980年のイギリスのように、外国人、外国資本を受け入れないと
日本は何もできなくなる。

消費者としての外国人。
従業員としての外国人。

これからどう考え、どう接していくとよいのだろうか?

日本へ働きに来ている外国人として
最も多い外国人労働者は、
1位 ベトナム(24.8%)
と圧倒的に多いのがベトナムの方だ。
2024年10月現在
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50256.html

ベトナムで人材派遣業や、飲食業などをされている経営者から
今後の日本の労働環境、東南アジアの労働環境などを聞いてみたい。

スケジュール(案)

※飛行機は推奨


2026年1月19日(月)
成田(NRT)18:20 → ハノイ(HAN)23:05 NH897便
(ハノイ泊)


2026年1月20日(火)
2026年1月21日(水)
ハノイ視察
ハノイ経営者から話を伺う、
ハノイ赴任日本人学校先生から話を伺う
(ハノイ泊)

2026年1月22日(木)
世界遺産、ハロン湾
(ハロン湾泊)


2026年1月23日(金)
夜中
ハノイ(HAN)24:25 → 成田(NRT)1/24 7:00 NH898便

オプション

2026年1月23日(金)
ハノイ(HAN)19:05 → ダナン(DAD)20:25 VN0195便
(ダナン泊)

1月24日(土)
1月25日(日)
1月26日(月)
世界遺産 ホイアン(400年前の日本人街)歴史探訪

ゆっくり経営を語ろう(今後の日本はどうなるのか?今何を意識して経営するべきか)
(ダナン泊)


1月26日(月)
ダナン(DAD)19:00 → ハノイ(HAN)20:25 VN0188便
ハノイ(HAN)24:25 → 成田(NRT)1/27 7:00 NH898便


(参考価格:7/21現在)
ANA 成田⇔ハノイ往復 86,780円
ベトナム ハノイ⇔ダナン 24,650円

視察概要

◆サークルメンバー価格 早割18万円/通常23万円
◆6人会メンバー価格  早割15万円/通常20万円
◆ビジター価格(但しメンバーの紹介が必要) 通常30万円

◆オプション(ダナン) 早割3万円/通常5万円

※宿泊、食事代、交通費、入場券などは含まず
※テキスト、解説、コーディネイトフィーは含まれます
※早割価格適応条件:2025年8月30日までに申し込み入金の方
※早割価格は、キャンセル不可になります
※現地集合現地解散が基本です

【キャンセルポリシー】取消料
受付確認後~91日前まで 視察代金の10%(申込み手続き料として)
90日前~31日前まで 視察代金の30%
30日前~21日前まで 視察代金の50%
20日前~4日前まで 視察代金の80%
3日前以降、または旅行開始(集合時間)後、または無連絡不参加 旅行代金の100%
ただし、キャンセル不可のものは、申込・入金後は返金いたしかねます。

視察同行コンサルタント

株式会社野田宜成総合研究所 
代表取締役 継続経営コンサルタント 野田 宜成(のだ よしなり)

日本で最大級世界の中小企業を視察、訪問していると自負する
国内外72回視察を実施 https://br7.jp/inspection/

「事業を永続させるには、社長が我社の守るべきもの、変えていくべきのものを明確にし、効果的な仕組みをつくることが重要」と主唱する継続経営コンサルタント。

神奈川大学卒業後、日産車体に入社。エンジニアとしてプロジェクトの第一線で継続した品質向上生産効率の改善に従事。その後、大手経営コンサルタント会社に転身。

不易流行を元とした永く続く企業づくりの指導に邁進する。
独立後も継続する経営をテーマに500社以上の企業を指導。
短期的な視点だけの数字にとらわれず常に売上を向上し、事業を継続させる仕組みを構築させる。

また、経営者のアンテナ代わりとなり、シンガポール、ミャンマー、タイ、台湾などのアジア新興地域、米英などの先進国にも積極的に足を運び継続する経営に役立つ実務を日夜研究。豊富な実務経験と行動力から生まれる視点とその実務は全国の社長から定評を博している。

これらの経験を活かし、
2005年から2006年、沖縄大学大学院非常勤講師。
2011年から2014年、浜松大学経営学部外部講師を務める。

著書『こいつできる!と思われる いまどきの段取り』、『~見えないものがみえてくる~数値力の磨き方』(日本実業出版社)、ビジネス雑誌「プレジデント」への寄稿、シンガポール現地雑誌「JPlus」、日本経営合理化協会へのコラムを連載している。  

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