なぜ人は現地まで行くのか?
何が高く売れるのか?
わざわざ時間をかけて訪れたくなる場所がある一方で、近くて便利でも選ばれない場所がある。
その違いは、どこにあるのか?
9月1日から12日まで、アメリカ5州・7地域を視察します。
人は、他では代替できない価値に、時間とお金を払います。
高くても買う理由と、現地まで行く理由には、共通点があります。
それは、「ここでしか、これでしか、この人からしか、今しか得られない価値」があるからです。
今回の視察では、この「代替できない価値」が、どのようにつくられ、どのように高い価格へと転換されているのかを見てきます。
- なぜ、世界中の人がグランドキャニオンやモニュメントバレーまで足を運ぶのか
- なぜ、Opus Oneはワインだけでなく、その場所を訪れる体験まで高い価値に変えられるのか
- なぜ、ラスベガスでは高額なチケットを購入してでも、Sphereやショーを体験したくなるのか
- なぜ、Canlisはドレスアップしてでも訪れたいレストランであり続けられるのか
- なぜ、Amazonのお膝元であり、Whole Foods Marketなど大手も存在するシアトルで、地域密着型のスーパーマーケットが選ばれているのか
大自然、高級ワイン、レストラン、ホテル、エンターテインメント、小売業。業種は違っても、高くても選ばれる商売には共通点があるはずです。
最先端のビジネスモデルとキャッシュポイントの現場検証
さらに今回は、アメリカから生まれつつある新しいビジネスや仕組みも体験します。
- ラスベガスの地下をテスラ車で移動する簡易地下交通システム「Vegas Loop」
- F1のシミュレーターと飲食、イベントを組み合わせた「F1 Arcade」
映像や文章で仕組みを理解することはできます。しかし、実際に体験しなければ分からないことがあります。
- 何が人を興奮させるのか
- どの場面でお金を払いたくなるのか
- 一つの施設に、いくつのキャッシュポイントがあるのか
- 既存の商品やサービスを、どのように再編集しているのか
- 新しい技術が、どのように商売へ変わっているのか
これらを現地で確認し、写真や具体的な事例を交えて報告します。
ただし、アメリカで成功しているビジネスモデルを、そのまま人口減少期の日本に持ち込んでも、うまくいくとは限りません。
そこで、2026年5月に視察したヨーロッパとも比較します。
ビジネスモデルはアメリカで学ぶ。長く続く文化と伝統はヨーロッパで学ぶ。そして、それぞれの長所を日本・アジアに合う形へ翻訳し、実践します。
自社経営へ置き換えて考える実践型勉強会
今回の勉強会では、単に「アメリカはすごかった」という視察報告はしません。アメリカで見た事例を、自社の経営に置き換えて考えます。
- どうすれば、価格競争から抜け出せるのか
- どうすれば、高付加価値・高単価の商品をつくれるのか
- どうすれば、お客様がわざわざ来たくなる場所をつくれるのか
- どうすれば、今ある商品や施設から新しいキャッシュポイントをつくれるのか
- どうすれば、「ここでしか、これでしか得られない価値」をつくれるのか
業種や会社の規模にかかわらず、自社の価値と価格を見直すヒントを持ち帰れる勉強会にします。
初めて参加する方にも分かりやすいように、上記の順番でお伝えします。
