今は、不確実性の時代といわれます。
コロナも、ウクライナへの侵攻も
誰もが予想をしていなかったはずです。
そんな混沌とした時代だからこそ
もう一度、しっかりと
「経営者とは何か?」
をしっかり考えて、
より良い経営者に向かうためのヒントにして欲しいと思います。
良い経営者は
良い会社を作る人。
良い会社とは、
休み明けの月曜日に行きたくなる会社。
そう考えています。
今時代は変わってきています。
経営にまつわることでは
(1)不確実性の高まり
(2)競争条件の変化
(3)ステークホルダー(利害関係)の広がり
経営にまつわることが
大きく変わったために
経営者の条件も変わっていかなければならないことがあります。
今までと同じ考え方では
必ず、倒産の道を歩むでしょう。
倒産は、振り返ると徐々に忍び寄るが
振り返る前は、突然やってくると言われます。
優れた経営者の1,000人の共通点が
「時代精神」をつかめる人。
時代を決定づける
機運や風潮、アイデアなどを察知する能力が高い。
逆に
経営者にふさわしくない人は
物質主義と、規則違反だそうです。
規則違反は
小さな違反をいとわず、繰り返す。
成績が今よくても
将来ダメにすることは
普段の言動で分かるとしています。
混沌とした時代。
経営者として
何を意識し、改善していくとよりよくなるのか?
いろいろな文献や経験から
お伝えしていきたいと思います。
どうぞ、よろしくおねがいします。
楽しみにしていてください!!