近年開催した海外・国内視察

海外・国内視察都市MAP

経営者・リーダーのための視察
存在価値を高める為の視察

継続経営に必要なのは「価値」を高め、しっかりと利益を出すことです。
そのために知っておきたいのは

●企業の存在価値
●その人の存在価値
●商品・製品・サービスの存在価値

これをとことん、他社から学び、とことん自分のことを考える!!
それができる視察は、世界で唯一と自負してます。

 

視察同行:継続経営コンサルタント野田宜成の実績

海外視察実績
携わった企業数
経営者勉強会の回数
携わった経営者の数

過去(~2018)のアメリカ視察の概要

開催年視察都市・エリア 主要視察先企業
2013年2月ロサンゼルス、ラスベガス、●ザッポス 本社視察
●パタゴニア 本社視察 創立者イヴォンさんインタビュー
2014年7月  ボストン、ダラス、ニューヨーク、●サウスウエスト航空 本社視察
2015年4月 フロリダ、ダラス、ポートランド、●ギブ・キッザ・ワールド視察
●サウスウエスト航空 本社視察
2016年7月シリコンバレー、ニューヨーク、 ●Twitter 本社視察
●Google NY見学
2017年5月ワシントンD.C.、ニューヨーク、
シアトル、ポートランド、ユーリカ、
●NIKE 本社視察 NIKEトップデザイナーインタビュー
●ヨシダソース 本社視察 吉田潤喜会長インタビュー
●NYで12店舗繁盛店をプロデュースした男にインタビュー
2018年1月 ラスベガス、モントリオール(カナダ) ●CES視察 出展企業の日本人にインタビュー
●シルク・ドゥ・ソレイユ 本社視察
 2018年8月ポートランド、シアトル、オースティン、
シャーロット、ニューヨーク 、
●indeed 本社視察 本社で働く日本人にインタビュー
●シルク・ドゥ・ソレイユ「キダム」鑑賞バックステージツアー

過去(~2019)の海外視察の概要

視察訪問都市[最終訪問年]

ニューヨーク[’17]、ボストン[’14]、ダラス[’14]、ポートランド[’17]、シアトル[’17]、ワシントンD.C.[’17]、チャタヌーガ[’15]、ラスベガス[’18]、シリコンバレー[’16]、ロサンゼルス[’08]、ジャクソンホール[’15]、オーランド[’15]、ユーレカ[’17]、デトロイト、サン・アントニオ)

カナダ
(モントリオール[’18])

バンコク[’17]、シンガポール[’17]、ヤンゴン[’13]、クアラルンプール[’13]、ドバイ[’16]、ヨルダン[’16]、アブダビ[’16]、ハノイ[’11]、ホーチミン[’11]、台湾[’16]、ソウル特別市[’16]、シドニー[’17]、メルボルン[’17]、オークランド[’16]、クライストチャーチ[’16]、ジャカルタ[’12]、ダナン[’11]、海南島[’12]、上海[’12]、北京[’12]、タシケント[’04]、サマルカンド[’03]、ナボイ[’03]、マニラ[’14]、セブ島[’14])

 
ロンドン[’16]、パリ[’16]、バルセロナ[’16]、マドリード[’16]、サンセバスチャン[’16]、ミュンヘン[’13]、ヨーテボリ[’13]、ヘルシンキ[’10]、ストックホルム[’10]、コペンハーゲン[’10]、ビルン[’10])
 
京都[’15]、伊勢神宮[’15]

視察企業・レストラン・店舗

アメリカ
 
(サウスウエスト航空、ナイキ、パタゴニア本社、イデオ、グーグル ニューヨーク、ツイッター、ギブキッザ・ワールド、アーリントン基地、ボヘミアン、BOSE、TAKUMEN、ポートランド市開発局[PDC]、ヨシダソース、キリコ、パウエルブックス、エースホテル・ポートランド、ザッポス、バスプロショップ、ホールフーズ・マーケット、ウェッグマンズ、トレーダージョーズ、セントラルマーケット、スチューレオナード、HAX、ピーター・ルーガーステーキハウス、Eleven Madison Park、Le Bernardin、Plug&Play、バルグドルフグッドマン、etc・・・)
 
 
カナダ
(シルク・ドゥ・ソレイユ)
 
 
アジア・オセアニア
 
(グーグル キャンパス ソウル、東大門デザインプラザ、ガガン、アンドレ、ナーム、華強北[フーチャンペイ]、DJIフラグシップ、etc・・・)
 
ヨーロッパ
 
(Koy旬香、ムガリッツ、アルザック、アズルメンディ、YASHIN、sketch、NOKIAフラグシップ、ハロッズ、リバティ百貨店、etc・・・)
 
日本国内
 
(伊勢神宮、Narisawa、etc・・・)

過去の国内視察の概要

北海道 人工商売脱却研究視察

仙台 地方から世界へ発信研究視察

中国地方 地方老舗企業研究視察

京都 300年超老舗企業 継続経営研究視察

広島 究極の現場自立型研究視察

海外視察についての想い

◆野田が毎月海外に足を運ぶ理由は?

海外に足を運ぶ理由は主に3つ。
 
1つめは、生の情報を経営者にお伝えしたい。必ず温度差がある。この温度をみてくるのが大事だと思う。経営者の目の代わりをしてくる。
 
2つめは、環境あわせ。
オリンピック選手は、友達もオリンピック選手が多い。日本だけにいると、今経済が停滞しているので、気持ちも停滞気味になりやすい。
 
3番目にリーダーシップを学ぶ。
国の政策=リーダーシップなので、国民をひっぱっていくわけだから、ものすごい人数の人たちをひとつの方向に引っ張っていくわけで、国の政策をみていくと、「なるほどなー、こういう風に住宅を作っていくと、国民の不平不満がでないのかー。」とかが学べる。
◆経営者が海外にいっといたほうがいい理由は?
 
1つは、海外に行くとアイディアがでる。
海外に一緒にいったクライアントさんから、まったく関係ないところで、「こんなこと思いついたんだけど、どう思う?」っていうのをよく聞かれる。これは脳神経の構造からしたら当たり前のこと。普段使ってない脳をつかうと電気が走るので、それでアイディアがでる。
 
もう1つは、勢いを感じてもらう。
経営者は前向きのほうがいいし、元気なほうがいいから、元気な環境を見といたほうがいいということ。
 
もう1つ言うとすれば、ビジネスの発想を学びに行く。
◆海外にでるネックとなってる部分は?
 
一番大きいのは思考。
二番目は語学。
三番目は人。海外をまかせられる人。
 
思考については人間は変わりたくない動物だから、
海外に興味があるなら、海外にいった人に聞くしかない。
向こうに出てよかった人の話しをきくといい。
 
語学は、むこうにでて成功してる人でも、英語できない人とかけっこういる。だからなんとかなる。
もちろんできないよりは、できたほうがいい。
大切な仕事のときは通訳を付ければいい。
 
英語を覚えるから、外国人とコミュニケーションをとれるわけではなく、コミュニケーションを取れる人が外国語を学ぶからいい。
 
むこうのお店を任せられる人を探すのは、相当難しい。
結果としてうまくいった人は、真剣に考えると現れるんだよねっていう、スピリチュアル的な話になってくる。
 
事業については、むこうで安定するまでは、経営者自らがどっぷりつかるのがいいと思う。
 
それ以降は2つあって、日本人で任せられる人を海外に連れて行くか、それとも向こうに行ってやってるうちに現地の人と知り合って任せるっていうパターンがあるけど、全体的には前者が多い。
 
一番大切にしたい部分のところを伝えにくいから、日本人にお願いするのがいいのかもしれない。
 
◆5年後や10年後の将来、海外進出するために、今視察に行くことはどう思いますか?
 
めちゃめちゃ意味があると思う。
ミシュランの三ツ星をとって京都の料亭”菊乃井”さんが、2012年5月にロンドンに初オープンした。
なんでかっていうと、40年前に若くして海外で修行してたときから、いつか本物の日本食を海外に伝たかったって。
 
だから夢って、なにか朧気ながらも、夢のしっぽをつかんだ人が何かを成し遂げると思うので、夢のしっぽをつかんでおくのって大切だと思う。
 
やっぱり見てない土地に、お店をだそうってイメージしにくいと思う。逆に、海外にでて初めて、日本のすごさとかもわかる部分が大きい。
 
内にこもらない事がリーダー、経営者の役目だと思ってる。外に一回出たほうが、内のよさを再発見できる。
◆海外視察だったら、やっぱりお金をかけていきます。そのコスト以上のものを持って帰ってこれますか?
 
経営者だったら絶対海外にいったほうがいい!
海外に行かなきゃ良かったって行った人がゼロ!!
それが答えだと思うし、行くなら絶対海外を良く知っている人に連れて行ってもらって、教えてもらったほうがいい。
短期間で海外や向こうのお店のプロフェッショナルに解説してもらったほうがいい。

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