生産性を上げることは、世界の経済界にとって
最も重要なことの一つです。

その中でも、人口減少が著しい日本は
生産性をあげないと、日本そのものが成り立たなくなります。

経営者としては、
「生産性を上げる前に、生産性を下げないこと」が
ものすごく重要になります。

今、急激に社会は変わり
少し前では当たり前だったものが
「ハラスメント」と呼ばれるようになり
ハラスメントは、程度の問題ではなく
あっては絶対ダメなものになりました。

確実に「ハラスメント」はその人にとって
ストレスになり、生産性の低下につながります。

さらに最近わかってきていることが
隠れストレス、自分でも気づかないほどの小さなストレス
「マイクロストレス」
「やれやれ、またいつもの些細な問題か」これが
少しずつ、組織を蝕んでいくそうだ。

それがなんなのか、どうすると良いのかを
まとめたい。

世の中は、急成長を果たし
20年前と比べても、仕事の量もスピードも格段と進んだ。

その時に、ほとんどの人は
「がんばれ、がんばれ」と叱咤してきたが
ここに来てその弊害が出てきたそうだ。

問題が次から次に現れるのは当たり前だが
その問題を解決することをしてきた。

しかし、本当は
問題の解決の前に
問題の理解を先に進めないといけない。

熱が出た。
熱が出たのはなぜか？を理解する前に
熱を下げる対処をすぐすると
どこかに弊害が出てきそうなのはわかるだろう。

それと同じ事を我々はしているのではないか？

組織、そして個人の生産性を上げるために
見えない、気づかないストレスを知り対処しておく。

それをお届けしたいと思います。

楽しみにしていてください＼(^o^)／